ドラマ「雲の階段」
こんにちは。
今日は、まず録画しておいたドラマ「雲の階段」を見ました。
先日、このブログでも紹介しましたね。
主題歌がB'zの「核心」。
先に見た母によれば、面白いが、大量出血など人によってはかなりショッキングな映像もあったらしい。
あまりの恐ろしさに母は無意識にチャンネルを変えて、一緒に見ていた姉に怒られたそうでw
まあ俺はそういう類のモノをそんなに怖がるほうではないし、なんといってもエンディングで流れるであろうB'zの待望の新曲が聞きたかった。
というわけで早速行ってみよー
注:以下、若干のネタバレを含んじゃう。
ふむふむ、東京出身の主人公が、どっかの離島の病院で働いている…
と思ったらいきなり物凄い、尋常じゃないうめき声というか、叫び声というか、悲鳴というか、とにかくすごい声を上げながら患者が手術を受けている。。。
しょっぱなからだったんで、若干ビビったw
(麻酔はせんのか!?)
で、主人公は医者に呼び出され、手術の助手をすることに。
この主人公も、かなりビビっている様子w
で、ストーリーが進んでいくとなんと主人公は医師免許を持っていないことが語られる。免許なしに手術をするのは完全に違法。
しかし、医者は主人公に手術をやらせたり、訪問医療の仕事もやらせたり。。。
なんて野郎だと思ってたら、この人にもちゃんと考えがあるようで。
その島には、医者はその男ただ1人しかおらず、もし倒れたりしたらこの島の住民は大変なことになる。本土のでかい病院から医者を呼ぼうにも、救急ヘリを使おうにも、その日が嵐だったら何の手も打てない。
だから、主人公を1人の医者として育て上げる必要があるのだ!というわけです。
ところで、このドラマは「メディカル・ラブサスペンス」だということで、劇中では主人公と一人の看護婦の関係も描かれています。
第1話から、いきなり激しいシーンがあったり。
主人公は、この看護婦の力も借りながら成長していきます。
で、問題のグロシーンですが。
まあネタバレもあるんで詳しくは言いませんが、メスをいれたら「くちゃっ」みたいな音がして、オペを進めていくと切り口から血がちょいとドバ。
とおもったら今度はドバババババッバババアア!!
もう止まりません。
この後も色々あったので書ききれませんが、
いや~壮絶なシーンでしたね。
あれは、心臓が弱い人とかグロ系にまったく慣れてない人が見たら、
もうどうなることか。
それこそ見た人の心臓が止まって手術を受けることになるかも。。。
でも、面白いお話でした。
そして!ついにB'zの「核心」の時間!!
うん、リフは好みですねえ。まあ個人的にですが。
J-POPしか聞かぬ人たちにはどう聞こえるんだろう?
印象的だったのは、あのリフからサビへの展開ですねえ。
あのリフからあのサビは想像できませんでしたよ。
一気に柔らかくなる感じですね。
「本当はあなたを思い切り 抱きしめたいのかも」
俺がB'zをこれだけ聴いてて飽きないのは、稲葉さんの歌唱力だけでなく、
というかむしろその後ろ、松本さんをはじめとするバッキング陣。
コレがめっちゃ・・・めっちゃ・・・
面白いんですね、工夫されてて。
面白いというと語弊があるかもですが、要するにバッキングのほうを聴いていると飽きない。特に、’90年代の作品は最高です。天才的です。
でも、最近の作品はそれが振るわなくなってきたなあ、と感じていたんですよ、実は。アルバム曲になるとリフもなんかイマイチな物があったりとか。
でも「核心」はそういう心配を完全に拭ってくれましたね。
良かったです!
実は、2013年4月現在の最新シングル「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」の収録曲(3曲)を聴いたときにも、なんかB'z復活の兆しみたいなモノは感じてたんですが。
さあ、ベストアルバムはどのくらい売れるかな?楽しみでもあり、不安でもある。
1998年 (10周年)「B'z The Best "Pleasure"」「B'z The Best "Treasure"」は
2枚合計でなんと1000万枚以上売れたw
↓
2008年(20周年)「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」「B'z The Best "ULTRA Treasure"」は合計で160万枚。アレ!?
↓
2013年(25周年)「B'z The Best XXV 1988-1998」「B'z The Best XXV 1999-2012」はどうだ!?
すいません、まだ書きたいことがいっぱいあるんですが、さすがに長すぎになっちゃうんで2つの記事に分割します。この続きは明日書きたいと思います。ギターのお話です。
すんません、じゃあ失礼します!